2014年 01月 19日
過去の話になりますが、そもそもLeicaと付き合う切っ掛けは、CLとの出会いからでした……。 悩んだ挙句に選んだフィルムカメラで有ったが、小さいながらちゃんとライカを感じることが出来る機種である。中古の個体(40年前)だが、とても綺麗でカビも無。M5のコンパクト版と言うこともあって露出計内蔵。そのほとんどのCLの露出計が壊れているか、くるっている事が多いが、こちらも正確に作動! ついでに当時同時に販売されていた、エルマー90mmf4も日本橋のカメラ店で購入。こちらは、並品。(*レンズにくもりが有り、のちにオーバーホールに出しました。) ◆Summicron-C 40mmf2(フードは、ラバー製、フィルター、F/Rキャップ付) そのため日本国内ではLeitz minolta CLのネームで売られた。違いはトップカバーのネームだけであるが、Leica CL の方が人気と値段が高い。 レンズについては、Leica CLがSummicron 40mmを標準装備しているのに対し、Leitz minolta CLは、M-Rokkor 40mmを標準としている。その他、ポートレート用としてELMAR-C 90mmf4とM-Rokkor 90mmf4があるが有るが、こちらは、共にMade in Germany。 早速、CLを持って近所で撮影。*Summicron-C 40mmf2を使用 デジカメでズミクロン、エルマーを使うためにライカMレンズマウントアダプター マイクロフォーサーズ用で装着して撮影したりと楽しめてます。 それと手作りカメラケース・ヒラノにCL用のケース&ストラップを購入。実際は、裸の方が使い勝手は良いのですが、念のために。 最近は、防湿庫の中に入れっぱなしです。たまには、使ってあげないとかわいそうですね!
by surfking921
| 2014-01-19 23:53
| Leica CL
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