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2014年 02月 26日

Rolleiflex MiniDigi

ローライフレックスは、1928年に西ドイツのフランケ&ハイデック社が発売した二眼レフの元祖と言える製品でオリジナル(Rolleiflex Original 1928年試作、1929年発売)は、最初の二眼レフカメラにしてその基本的な形を完成したカメラ。

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ミニデジはローライフレックスの黄金時代ともいうべき'60年代に発売されていたローライフレックス2.8Fをスケールダウンして造られたモデル。

比べる物が、無いととても大きいカメラを想像しますが、実は、ものすごく小さいロースペックデジタルカメラなんです。

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正面から見るとレンズが2つ並んでいるが、上のレンズはダミー。

気になるスペックですが、

大きさ:73mm(縦)×49mm(幅)×45mm(厚み)。

イメージセンサー:200万画素(CMOSを採用)

*解像度はH(1,760×1,760ピクセル 画像補完)N(1,200×1,200ピクセル)L(600×600ピクセル)3段階。

レンズ:9mm F2.85枚構成
外部記憶媒体:MMCSD
バッテリー:CR2(リチウム電池)

内蔵メモリ容量:32MB

巻き上げクランクやピント合わせノブのデザインなどもリアルに再現されていて、シャッターボタンの位置はまったく同じで、オリジナルでシンクロ接点がある位置は、撮影モードと再生モードを切り替えるスイッチになっている。

更にデジカメなのにローライフレックス2.8Fのように巻き上げクランクを時計回りに1回転させることでチャージさせ、シャッターを切るといた、ローライならではのこだわりのギミックも凝っていてる。(涙)

カメラの使い方は、折り畳み式のピントフードを開くとLCDパネルが現れるので、上から覗き込みながら巻き上げクランクを一回転させて、シャッターボタンを押すといったシンプルな撮影方法となる。

LCDパネルは0.9型と小さく、見づらい。


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ミニデジはローライフレックスと同じ正方形の画像が撮影できる。デジカメとしては、とても珍しいフォーマット。慣れないと構図の決定が難しいが、この点もローライフレックスと共通した楽しみと言えるだろう。

<Rolleiflex MiniDigiで撮った写真>

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縦方向に若干、歪みが出る傾向が有るが、トイカメラとして見れば性能は、そこそこな感じです。
ちなみにミニデジは、Made in Germanyでなく、made in Japan
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by surfking921 | 2014-02-26 23:37 | Rolleiflex | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 03日

Rollei A110

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写真のカメラは、Rollei A110(通称:ワン・テン)。1976年製(昭和51年)Made in Germany

製造型36年の月日が経っているが、何ともカッコ良いカメラでギミックも多く、どこか懐かしいカメラ。

1974年のフォトキナで発表され、ボディを左右にスライドさせることによってフィルム巻き上げをする点はローライA26と同様。ブラックとクロームがある。

◆シャッター:プログラムAE

◆レンズ:テッサー23mmF2.8

◆電池:Mallory PX27もしくは、Varta 71505.6V)*今は製造されていない。

◆設計はハインツ・ヴァースケ。

◆フィルム:110フィルム(カートリッジフィルム)を使用。

*新宿のヨドバシカメラで110フィルムは購入可能。

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残念ながら、レンズとファインダーには、カビと塵が固着していて、電池ボックスには、液漏れ跡が有り、写真を撮ることが出来ない状態です。

何とか修理してまた使える様にしたくて、都内の修理店を数件当たりましたが、残念ながら対応頂ける修理屋さんが無く、防湿ケースで保管しています。

どなたか、修理してくれる所をご存じの方が、いらっしゃいましたらご連絡頂けると助かります。


引用元:ローライ-Wikipedia

ローライ(Rollei-Werke Franke & Heidecke GmbH )は、ドイツにて1920年に設立されたカメラメーカーである。創業者はフォクトレンダーを退社したパウル・フランケ(Paul Franke 1888-1950年) とラインホルト・ハイデッケ(Reinhold Heidecke 1881-1960年)の2人。二眼レフカメラの元祖となったローライフレックスシリーズが有名であり、2006年現在でも二眼レフカメラを製造している。コンパクトカメラブームを巻き起こしたローライ35シリーズも有名である。現在では世界で初めて6×6cm判オートフォーカスカメラを世に送り出すなど6×6cm判新鋭一眼レフカメラなども製造している。日本での輸入代理店は1980年と1982年にはローライジャパン、1983年と1984年にはドイインターナショナル、1986年には日本シイベルヘグナー(現DKSHジャパン)、1998年にはプロシスであったが、駒村商会を経て、2013年現在はケンコープロフェショナルイメージングとなっている。

レンズは世界中で高い評価を受けているカール・ツァイスやシュナイダー・クロイツナッハ製で、ローライ独自のHFTHigh-Fidelity-Transfer )と呼ばれる高精密蒸着多層コーティングを施して採用している。



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by surfking921 | 2014-02-03 23:45 | Rolleiflex | Trackback | Comments(2)