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2014年 01月 21日

Summicron-C 40mm f2/ Elmar-C 90mmf4(ステップリング)

ズミクロンC40mmF2、エルマーC 90mmf4レンズは、コンパクトで玉数も多く、値段もこなれていますが、39mm規格の他のライカアクセサリーが、そのままでは使えません。使うために思考錯誤したフィルターとレンズフードの経験談です。


先ず、フィルターですが、E39は付きません。

(39mm径だけどピッチが通常の0.5mmではなく0.75mmです。)

無理やり回せば、途中までは入りますが、ネジ山を潰す恐れが有るのでやらない方が良いです。(汗)

専用のシリーズ5.5と言う小さなフィルターをレンズにのせて、上から純正のラバーフードで押さえ込む様にネジ込み固定します。

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Elmar-C 90mmf4も同様にしてフィルターを装着をします。

このシリーズ5.5が、なかなか手に入らなくて当時、都内のカメラ店を探しまわり、

B+W5.5E.LEITZ UVA SER.5.5 USA製のシリーズ5.52枚をやっとの思いで探し購入しました。
(最近、新宿のL社で販売されているのを見ました。)

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E39フィルターとシリーズ5.5フィルターを並べて比較すると、シリーズ5.5は、E39と比べ一回り小さいフィルター。

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フードですが、SummicronElmarもラバーフードが、付いていますがラバーをたたむと写真の通りの状態で、使用時にたたんだラバーを広げて使う仕様になっています。

Summicron用とElmar用で若干ですが、ラバー部分の長さに違いが有ります。
(広げて、レンズに取り付けた状態でラバー部分の高さが、Summicron用:約17mmElmar用:約25mmです。)

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ライカの純正フードの中では、稀な仕様でCL用のレンズフードと言う事も有り、コストダウンを図った結果だと思います。

個人的には、あまりラバーフードが好きになれず、ネットで検索をしていた所、ラバーフードを剥がし、ラバーフードのベースリングを使ってズミクロン用12524フードが、取付られる事を知り、早速トライしてみました。

12524フードは、プラスチック製で開口部52×41㎜と非常にコンパクトなフード。)


後ろが、オリジナルのラバーフードで手前が、ラバー部分を剥がして残ったベースリング。

このリングを使って12524フードを装着します。
(ちなみにラバーを剥ぐのが、意外に大変でした。)

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結果は、ご覧通りバッチリ付き、面構えも凛々しくなりました!(笑)

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さらにベースリングを使わずに
39mm径のレンズフードを取り付ける方法を検討。

ピッチが通常の0.5mmではなく0.75mmなので特殊なステップリング(ピッチ変換リング)が必要なため、駄目もとで、関東カメラサービスに問い合わせをしたところ、「以前、特注で製作した0.75→0.5㎜に変更するピッチ変更リングが、1つだけ有ります。」との話を伺い、即購入した経緯が有ります。

これが、ステップリング(ピッチ変換リング)関東カメラサービス製

(欲を言えば、もう少し質の良い鋼材で造って欲しいかなぁ。)

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このリングを使うとE39フィルターも付くし、39mm径のレンズフードも難なく取り付ける事が可能になる魔法のリングです。

(これ一つで、すべて解消されました。)

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たかだかリングの話ですが、リング1つで色々と勉強させられた感じでした。

大変だった分、楽しみ方も増えましたが

ライカの魅力は、こんなとこにも有るんだなぁ~と感じた次第です。


See you later.







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by surfking921 | 2014-01-21 21:55 | Lens | Trackback | Comments(2)
2014年 01月 19日

Leica CL 1973年製

過去の話になりますが、そもそもLeicaと付き合う切っ掛けは、CLとの出会いからでした……。

悩んだ挙句に選んだフィルムカメラで有ったが、小さいながらちゃんとライカを感じることが出来る機種である。中古の個体(40年前)だが、とても綺麗でカビも無。M5のコンパクト版と言うこともあって露出計内蔵。そのほとんどのCLの露出計が壊れているか、くるっている事が多いが、こちらも正確に作動!
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◆外蓋を外した状態&パトローネ部分とフィルム圧板。*他のMライカと違います。
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一緒にズミクロン40mmが付いていたが、カビも曇りも無くとても綺麗。ただあまり使われてなかったので、トルク感が固め。でもこんな綺麗なレンズには、あまりお目にかかれないかも。
ついでに当時同時に販売されていた、エルマー90mmf4も日本橋のカメラ店で購入。こちらは、並品。(*レンズにくもりが有り、のちにオーバーホールに出しました。)

◆Summicron-C 40mmf2(フードは、ラバー製、フィルター、F/Rキャップ付)
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◆ELMAR-C 90mmf4(フードは、ラバー製、フィルター、F/Rキャップ付)
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Leica CLは、1973年~1976年。65000台製造。CLはコンパクトライカの略。M5のコンパクト版をねらって作られた。ミノルタで製造された純血ライカを超えた亜流ライカである。日本国内向のライツミノルタCLと全く同じものであるが、生産台数はライカCLの方がはるかに多い。多いにも関わらず、Leicaのブランドにひかれてこちらを求める人が多いようだ。(私もその一人)
そのため日本国内ではLeitz minolta CLのネームで売られた。違いはトップカバーのネームだけであるが、Leica CL の方が人気と値段が高い。
レンズについては、Leica CLがSummicron 40mmを標準装備しているのに対し、Leitz minolta CLは、M-Rokkor 40mmを標準としている。その他、ポートレート用としてELMAR-C 90mmf4とM-Rokkor 90mmf4があるが有るが、こちらは、共にMade in Germany。

早速、CLを持って近所で撮影。*Summicron-C 40mmf2を使用
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いろいろ迷い、値段の安いMマウントのCLを購入しましたが、構図や腕は、置いといてデジカメと違った柔らかい写真が撮れて大満足!何より40年前のカメラとは、思えない程の写りに感激!!
デジカメでズミクロン、エルマーを使うためにライカMレンズマウントアダプター マイクロフォーサーズ用で装着して撮影したりと楽しめてます。
それと手作りカメラケース・ヒラノにCL用のケース&ストラップを購入。実際は、裸の方が使い勝手は良いのですが、念のために。
最近は、防湿庫の中に入れっぱなしです。たまには、使ってあげないとかわいそうですね!




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by surfking921 | 2014-01-19 23:53 | Leica CL | Trackback | Comments(0)